メールアドレスを入力するだけ♪
ショートソケットはソケット系工具の中でも非常に基本的な工具です。
まずはこのショートソケットとラチェットレンチをセットで入手される方がほとんどではないでしょうか。
同じサイズのソケットでも大きさが異なります
基本的な使い方としては、ラチェットレンチやスピンナハンドルなどのソケット系工具と組み合わせて使用します。
その際、作業をするボルトのサイズと同じショートソケットを選択し、組み合わせる事が必要です。
上の写真では、同じサイズ(12mm)のショートソケットでもメーカーによって微妙に大きさ・高さが違う事が
お分かりに成ると思います。
ちなみに左からスナップオン、プロクソン、KTCのショートソケットです。
さらにこちらの写真をご覧ください。
左が12角、右が6角です。
ソケットの内側の角数が違うのがお分かりになりますでしょうか?
左は12角、右は6角となっていますね。
これは一般的に購入時に選択する事になりますが、それぞれのメリットとしてはこうなります。
※ホームセンターなどでは角数が選べない場合がありますのでご注意を!
12角⇒30度ごとにボルトにアクセスできるので、狭いところでの作業に適している。
6角⇒12角に比べて強度があるので壊れにくい。12角同様、ソケットを90°差し替える事で30度ごとのアクセスが可能。
個人的には6角が好きですね。
というのも、12角が持つメリットである、「30度ごとのアクセスが可能」という点は、6角のソケットでも
レンチへの90度差し替えで可能だからです。(少し手間ですが)
それよりも、強度と見た目で私は6角を選びます。(マニアなので12角も持っています)
アマチュアの方が頻繁に使うサイズとして是非揃えておきたいサイズ(国産車)を並べますと、
8 ・ 10 ・ 12 ・ 14 ・ 17 ・ 19
でしょう。(プロの方はあらゆる可能性を想定して、サイズ+形状を揃えれるだけ揃えましょうね)
必要に応じて、自身の車のホイールを固定している「ホイールナット」のサイズ(車種によって異なる)も持っておくべきでしょうね。
さらに「盗難防止」として使用されることが多い「13mm」も余裕があれば入手しておきましょう。
※外車はミリではなくインチが採用されている事が多いです。購入の際にはご注意くださいね。
あくまでも私の私見ですのでご参考までに。
★ショートソケットの実際の値段はこちらを参考にしてみてください★
※最高峰のスナップオン製も多数出ていますが、一般的なソケットの5倍近くの値段になっていますので混乱しないようにしてください(汗)
⇒ ショートソケット
当サイトではリアルタイムの値段を確認していただけるように、あらかじめ楽天市場で絞込検索を行った
リンクを貼り付けています。(工具は値段が変化しやすいため)
そのため、楽天市場内で該当工具が全く販売されていないタイミングが稀にございますので、その際は
お手数ですがその他サイトで確認するなどの対処をよろしくお願いいたします。
当サイトは運営者のモチベーションのみで作られています。皆様のワンクリックで モチベーションがググッと上がりますので、「なるほど!」や「役に立った!」と感じて いただけたなら、モチベーションスイッチのクリックにご協力ください♪ |
|
おかげ様でカーライフサポートネットは数百ページに渡る規模になりました v(≧∇≦)v
当ページ以外にも多数のコンテンツがございますので、是非とも下のサイト内検索で様々なページをご覧ください♪
関連リンク
ソケットの挿し込み口の規格
工具のサイズの規格
ボルトを回す工具の優先順位
各工具メーカーの特徴
これは使える!お勧め工具のご紹介
厳選!工具屋紹介
工具が一番大切です!
メンテナンス基礎編
ロケットパワーにんじん君ツインGT(長期返金保障付き!)
脱★悪燃費走行★のススメ
メルマガ無料登録へ
ロケットパワーにんじん君
オイール
タフマンK
参考書籍
自動車用語中辞典 普及版
大車林 自動車情報事典