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11月30日発行分の前述と編集後記にて私がお話しした、クラッチマスターシリンダ ピストンカップ
の損傷状態を撮影したものです。
見事に損傷してますね〜。
これは実際に私の車に付いていた部品です。
写真を見ていただければお分かりになると思いますが、
・左のカップが正常な状態
・右のカップが異常(損傷)な状態
となっています。
このカップに対し、フルードの圧力が非常に強い力で左方向からかかります。
もちろんその圧をしっかりと受け止める必要があるのですが、写真のようにカップが
損傷していると、その損傷部分から圧が漏れて正常に圧を受け止めることができなくなります。
圧が漏れるだけならまだしも、私の車はクラッチペダルで直接このピストンを押す構造でしたので、
漏れた圧(フルード)は車内へと入り込むことになりますね。
もちろん、運転席のクラッチペダル下はフルードでビショビショでした…。
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