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電気装置基礎編 その26 ヒーターの仕組み 


※当ページは過去に配信したメールマガジンのバックナンバーですので、記載内容と
現在の状況(リンク含む)とに相違がある可能性がございますのでご了承ください。


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☆★☆★
★☆★   マイカーを持つ人におくる、★脱しろうと★ のススメ
☆★
★        2008年11月18日(火) <Vol.109>

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 今回も皆様のお役に立てる情報が満載ですので、最後までお読みくださいませ!


  【にんじん君ツインGTが中部経済新聞に大きく取り上げられました!】

 一時の目を疑うようなガソリン価格も今は落ち着き、かなり安く感じて
 しまうのは私だけではありませんよね。
 しかしふと考えてみると、一時的に異常なほど価格が高騰したせいで感覚が
 麻痺しているだけで、決して安い訳ではありません。

 今後のガソリン代の動向は読みにくいですが、石油自体が減ってきている事や
 中国などの需要が一気に増加している事を考えれば将来的に徐々に高騰していく
 のは間違いありません。

 特に最近は、ガソリン以外の生活必需品が高騰を続けていますので家計を圧迫
 して大変な節約をされている方も多々いらっしゃるでしょう。
 そうなると、取り付けるだけで燃費が向上してガソリン代を抑える事ができる
 にんじん君ツインGTは、無理して節約する事に比べれば比較にならないほど
 楽なのは言うまでもありません。
 
 とは言っても、リスクを背負って燃費向上グッズを買うのは怖いですので、
 2ヶ月間もの返品保障が付いているにんじん君ツインGTは非常に心強いですね。
 現時点での返品率は3%以下となっており、この手の商品としてはかなり
 高い数値だと思いませんか???

 中部経済新聞にも大きく取り上げられ、どんどん知名度&信頼性が向上しています。
 それらは全て、にんじん君ツインGTの実力が本物だという証明なのです。
 
 ⇒にんじん君ツインGT
 ⇒にんじん君ツインGT 感想文集
 ⇒にんじん君ツインGTの取り付け方
 ⇒オイール
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これも何かのご縁だと思います♪
あなたのカーライフを徹底的にサポートさせていただきますので、どうぞ末永い
お付き合いを心よりお願い申し上げます (*- -)(*_ _)ペコリ


<本日の目次>

1.前述
2.本編: 電気装置基礎編 その26 〜 ヒーターの仕組み 〜
3.プロへの軌跡と奇跡 「ターニングポイント」第2章 38軌跡目
4.編集後記
5.★ 維持費削減への第一歩!下げれるコストは下げましょう ★
6.バックナンバー一覧 
7.☆ホームページ更新情報☆
8.お知らせ+相互紹介のコーナー
9.裏編集後記 



□ ■ □  前 述  □ ■ □

急激に気温が下がり、家の中ではこたつに入り浸っている今日この頃、
皆さんいかがお過ごしでしょうか?

改めまして、今号からご購読の皆様はじめまして m(_ _"m)

そろそろダウンジャケットを着たいのに、まだ着ている人を見かけないので
痩せ我慢しているカーライフプロデューサーことテルです 彡(-_-;)彡

これがテルです⇒ 著者プロフィール


「また1ヶ月ぶりの発行ですか?」

という突込みが入りそうですが、本当に気が付いたら…って感じで驚きです(汗)

確かにアイティメディアの連載を開始しながらHPの更新やその他の細かい作業
をしている現状では、月に1回が限界なのかなぁと自分に言い聞かせています。

いや、やろうと思ったらできるんですけどね ( ̄∇ ̄;)

でも無理をしすぎてやってしまうと、長続きしないですからね。
仕事ではなく、あくまでも趣味としてやってますのでご了承くださいませ。

新規ページは少ないですが、かなりHPの更新も行っています。
最近は一日の訪問者数が多い事を踏まえて、内容の見直し&修正をやっています。

今気になっているのは、初期に書いたエンジンやピストンなどの貧相な内容です。
読み返していると、何と内容の薄いプアなコンテンツなんだ!と呆れています。
これは修正という手段ではなく、もう一度初めから書き直した方が良いなぁと
思っていますので、近々メルマガでもテーマとして再度取り上げる予定ですので
お楽しみに♪


毎回、皆さんの多数のご訪問のお陰でランキング上位の常連となっている連載記事
ですが、「第9回 「バルブタイミング=0°」とはどういう状態か」は約3週間
以上に渡って1位を維持しています。
さらに長期的にランクインするだろうと予想していたタイミングベルトの記事も、
すでに2ヶ月を経過した今でもランキング5位という素晴らしい結果です。

という事で、今週末あたりに公開予定の次回分のタイトルはまだ未定ですが、皆さん
のご訪問を心よりお願いいたします。
次回は現在連載している「いまさら聞けない エンジン設計入門」としては最終回
になる予定で、今までの集大成と言える「可変バルブタイミング」を題材として
お話しをしておりますので必見ですよ!

【第10回(最終回の予定) 可変バルブタイミング&リフト(仮)】
※公開予定日は未定ですが、今月下旬頃だと思います。
公開されるまで下記リンクは無効ですのでご注意ください。
http://monoist.atmarkit.co.jp/fmecha/articles/engine/10/engine10_a.html



今回はそろそろ皆さんも使用し始めたであろうヒーターについてお話しします。

という事で、本日も最後までお付き合いくださいませ m(_ _"m)ペコリ



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● このメルマガの趣旨説明 (初めての方はお読みください)

このメルマガは、車の知識が素人以上プロ未満の方を対象としています。

「あ〜だこ〜だわからない事を説明されて気づいたら高額な請求になっていた。。。」

ということは日常茶飯事ですが、このメルマガを通して皆様が少しでも不必要な修理、
部品交換をされずに済む様になっていただくため、心をこめて丁寧に説明していきます。

目標はずばり、

☆このメルマガがきっかけで車の維持費が安くなった☆

と言っていただくことです!

維持費とは「燃費」「諸経費(保険など)」「修理費」「車検点検費用」などです。
車を安く維持していく上でまず大事なのは、『適切な修理依頼ができる!』事です。
さらに、ご自身のカーライフに適合した保険会社の選択、低燃費走行、その他本当に
必要な最低限の契約を心がける事が、豊かな暮らしをする為の大事なポイントです!

普段節約生活をしているのに「車の維持費は固定費」だと思っている方! 必読です。
このメルマガを購読していただいたからには、間違いなく維持費を下げて見せます。


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● 今回のテーマは

☆ 電気装置基礎編 その26 〜 ヒーターの仕組み 〜 ☆
  
 です。

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◆全体概要編の狙い(初めての方はお読みください)


まずはみなさんに車の基礎知識をお話ししています。
メカニズムはもちろん、車の機能や運転方法もお話ししています。

基礎知識と言えども、素人の方には難しい話しがあるかもしれません。
そこはスルーせずに遠慮なくメールで質問してくださいね☆

理解していただけるまでとことん付き合います!


バックナンバーは
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今回も、皆様のカーライフを充実させる情報を発信していきます♪



□ ■ □ 本 編 □ ■ □

☆ 電気装置基礎編 その26 〜 ヒーターの仕組み 〜 ☆


気温が低い時に車に乗り込み、すぐにヒーターを付けても冷たい風しか出てこない
という辛い経験をした方は多数いらっしゃると思いますが、実はこの事象から
ヒーターの構造が読み取れます。

前回までにお話ししたエアコンの仕組みとはまた少し違い、ヒーターは非常に単純
な仕組みで作動をしています。

エアコンの冷凍サイクル


冷風を作り出すエアコンの場合は、人為的に繰り返し「氷」の代わりになる物を
作り出すために様々な複雑な仕組みがありましたね。

しかしヒーターは意外と自然的に発生する熱を使用して温かい空気を作り出します。


エンジンが回転する際には、内部で爆発が繰り返されていてエンジン本体にかなりの熱を
持つ事は皆さんご存知だと思います。
もちろん何の対策も施していなければ、エンジンの熱は上昇を続けてしまいます。
つまりオーバーヒートですね。

それを防ぐ為に冷却水(ラジエータ液)を循環させてラジエータで放熱し、エンジンの
熱を一定に保っているという事も多数の方がご存知だと思います。

⇒ ラジエータ
⇒ サーモスタット

何が言いたいのかというと、エンジンを使用している自動車である限りは

「熱に困らない」

という事です。要は意識的に作ろうとしなくても存在しているのです。


ではエンジンの熱をどのように活用して温風として室内に取り込むのでしょうか?


●エンジン本体に風を当てる?

●排気ガスを室内に取り込む?


まぁ後者は死んでしまいますので有り得ないですが、前者は少し近いですね。

先ほど少し出てきましたが、ヒーターは冷却水を活用します。

どのように活用するのかというと、前回登場したエバポレータと同じような形状を
した「ヒータコア」という部品に冷却水を送り込み、そこにブロアモーターの風を
通して室内に送り込みます。

⇒ エバポレータ


エアコンの場合は氷に見立てたエバポレータを通して室内に冷風を送り込んでいましたが、
ヒーターは80度ほどの熱の塊になったヒータコアを使用します。

ちなみに温風の温度調整は、送り込む冷却水の量を調整して行います。


さてここまでお話しした所で、冒頭に出てきた

「エンジン始動直後にヒーターを付けても冷たい風しか出てこない」

という事象の理由がお分かりいただけましたでしょうか???

つまり熱くなった冷却水を通す事でヒータコアは熱くなり、そこに風を通す事で
ようやく温風が出るというヒーターの仕組みを理解していれば、冷たい冷却水を通した
ヒータコアに風を通しても冷たい風しか出てこないのは当然ですね。

ここで一つ、違った視点からヒータコアを見てみましょう。

ヒータコアの見た目はエバポレータそっくりですが、エバポレータ自体はラジエータ
そっくりです。
つまり放熱性が非常に良い(表面積が非常に大きい)ですので、風を通すだけで温風に
瞬時に変化するのです。

冷たい空気が温風に変化するという事は、冷却水が持っていた熱を空気へバトンタッチ
している訳ですので、必然的に冷却水自体の温度が下がることになります。
要はラジエータとほとんど同じ役割をしていると言っても過言ではありません。
両者の違いは、

「走行風やラジエータファンで冷却しているか、温風を作るために風を当てているか」

の違いとなります。
どちらにしても風を当てて温度を下げている事には変わりがありませんよね。


さてここで問題です。


冷機時にエンジンを始動し、車内がとても寒いので早く室内の温度を上げたいのですが

1.初めからヒーター全開にして、温かい空気を少しでも早く出すようにしておく。

2.エンジンが温まるまで我慢し、暖機終了後にヒーターを全開にする。


どちらが効率的に温風を出す事ができるのでしょうか?

ポイントは「ヒータコアに冷却水を通す=ラジエータを増やす」という部分です。




…。




う〜ん。




あまり考えてくれていないようですので、さっさと答えを言います(涙)


答えは2番ですね。


ヒーターを全開にしているという事は、まだ冷たい状態の冷却水をヒータコアに通して
さらにブロアモータで風を当てる訳ですから

「冷却水の温度の上昇を意識的に妨げている」

という状態です。

エンジン保護の面でも、冷機状態が長く続くわけですから決して良いと言えません。
さらに冷たい風がガンガン室内に送り込まれますから、精神的にも良くありません…。

という事で、早く室内を温めたい時は

「ヒーターを切った状態で、アクセルを少しだけ踏んで回転数を上げた状態を維持して
早く暖機を完了させ、その後にヒーターを「内気循環」で付ける」

別にアクセルを踏んで回転数を上げなくてもいいですが、早く温めたかったらエンジンの
回転数を上げてやれば(冷機時は上げすぎ注意!)早く温度が上昇しますよ〜って事です。

内気循環にする理由は、取り急ぎ室内温を上げたい訳ですから冷たい外気を導入して
しまうと本末転倒だからです。

もちろん走行中の暖機は少し危ないですのでお勧めしませんが、私は信号待ちなどで
ニュートラルにした状態で少し回転を上げて温度を上げたりしています。
運転前にしっかりと暖機をしていれば良いのですが、忙しい時などはなかなか出来ないのも
現実ですので。


さてここまででヒーターの仕組みを理解していただけたと仮定して、余談を二つほど。

一つ目は意外と知られていない知っていると結構使える知識です。

それは、

「ヒーターを使用する際は、エンジンの動力を使用しない」

という事です。

当たり前でしょ?と言われれば悲しいのですが、エアコンの場合はエンジンの動力で作動
するコンプレッサを使用するために、エンジン出力を奪われる事になって結果的に燃費
が悪くなると言うデメリットがありましたよね。

しかしヒーターは違います。

もともとウォーターポンプによって循環している冷却水を、ヒータコアに寄り道させる
という「水路切り替え」とブロアモーターを作動させる電力だけで温風が出ます。

細かい事を言えば、循環させる水路が長くなるのでウォーターポンプの負担が大きく
なってエンジン出力の低下につながるとか、ブロアモーターを作動させるための電力を
供給する為にオルタネータの負荷が大きくなってエンジン出力の低下につながるといった
見解もできますが、コンプレッサを駆動させるエアコンに比べれば全然小さい影響です。

という事で、ヒーターはほとんど燃費に影響しませんので皆さん安心して使用しましょう。

一つだけ注意点を上げるとすれば、

「ヒーターを使用する時にA/Cスイッチ(コンプレッサ)をオフにする事」

が燃費に良いヒーターの使用方法です。

A/Cスイッチを入れなければ室内が曇りやすくなりますが、曇ってきたらA/Cをオンに
して設定温度を下げ、「外気導入」や「デフロスタ」を併用すれば一発です。

A/Cを使用する事で送り込まれる空気の湿気を取り除いてくれますので、非常に乾燥した
空気になります。
さらに設定温度を下げたり外気導入を行う事で、外の空気との温度差が無くなって曇りが
解消してきます。
「デフロスタ」というのは聞きなれない言葉かもしれませんが、エアコンの送風口切り替え
にあるフロントガラスに風を送るやつです。
私はあのマークが「ガスコンロ」みたいに見えてしまうのですが…。


今ふと思ったのですが、意外とエアコンに用意されている各スイッチ類の意味が分かって
いない方っているんじゃないかと…。

また検討して、テーマとして取り上げてみようかとも思います。
⇒是非取り上げて!というメッセージが1名でもあれば取り上げます。


話しが反れましたが、残り一つの余談を。

季節は変わり、主に夏場で使えるテクニックの一つです。

このメルマガ読者の方の中にも数名いらっしゃると思いますが、オーバーヒートをしたり
しかけた場合の応急手当がヒーターでできるのです。

ヒーター=ラジエータという認識でいれば、ヒーターを使用する事でエンジンの温度を
下げる一つの手段になる事が分かりますよね。
という事は、オーバーヒート(重度を除いて)の際にヒーターを全開にすれば一つの
冷却手段として応用できるわけです。

結構有名な方法なのですが、夏場だと地獄絵図のような状態になりますので
自身のオーバーヒートにご注意ください(笑)


長々とお話ししてしまいましたが、ヒーターはエンジンの温度と連動しているという
事とラジエータ同様の働きをするという事を覚えておきましょうね!





皆様からのリクエストが、実は私への良き課題となっています。
わからない部分は調査してお答えする!
これが非常に勉強になるんです。

という事で、まだまだリクエスト募集です♪

kobeteru2000@gmail.com (メルマガ直接返信でも可)




☆。・。・★。・。☆・。・★・。☆。・。・★。・。☆・。・★・。☆・★。・。☆

≪ノンフィクション小説≫

★ プロへの軌跡と奇跡 『ターニングポイント』 ★

小説バックナンバー

●第2章『没頭』  ◆38軌跡目


【前章までのあらすじ】

大樹にギアチェンジの事をしっかりと教えてもらったが、実際に乗ってみないと
色々分からない部分がある。
取りあえず覚えたばかりだが走り始めたのだが…。

*************************************

テル「おお!本間に2速になってる〜♪ ( ̄∇ ̄+) 」


小学生の頃に乗り回していた自転車の変速を思い出した。
要は1速というのが軽いギアで、2速3速と上げていくのが重いギアという感じ
なのだろう。

さっきヤスが6速で坂を登ってみろと言っていたが、要は重いギアで登れないと
いう意味なのだろう。

でもやってみないと分からない!


テル「えっと今は確か5速やから、このまま坂に行ってみるか」


ギアを落とさずブレーキをして交差点を右に曲がり、そのままアクセルを開ける。


テル「あれ、アクセル開けてるのにスピードが落ちていくやん…」


自転車の場合は気合いで力を入れれば何とか登れた記憶があるが、バイクの場合は
エンジンの力が決まっているだけあって「気合い」なんて物は無いようだ…。


テル「あかんあかん、ギアを落とさなエンストしてまうわ(汗)」


慌ててギアを落とそうとするが、まだ不慣れな状態で焦っているためにうまくギアが
下がらない。そうこうしている内に、速度はどんどん落ちていく。


テル「あかん、止まる!」


ゴトゴトゴトッ。


力なくエンジンが停止した。


テル「やっぱあかんのかぁ(悔)ヤスの言うとおりってのはムカつくなぁ」


とりあえずエンジンを再始動するため、キックを蹴る。


テル「あれ?全然かからへんやん…」


蹴っても蹴ってもエンジンが始動しない。


テル「ちゃんとキーはオンになってるし、何があかんのやろ?」


次号へ続く。


☆。・。・★。・。☆・。・★・。☆。・。・★。・。☆・。・★・。☆・★。・。☆




┌────────────────編集後記──────────―──────┐

 集中力を高める為に始めたダーツですが、なかなかうまくなりません…。

 センスが無いのかなぁなんて事も少しは頭をよぎりましたが、そもそも投げている
 回数が他の人に比べると圧倒的に少ないので当然の結果ですかね。
 更に言えば、うまくなる事に特に何も急ぐ必要なんてありませんので、長く楽しめる
 趣味として捉えれば気にしません。ええしませんとも。(負けず嫌い)

 でもうまくなるための試行錯誤って、学生時代にずっとやっていたスケボー以来
 のような気がして凄く楽しいですね。
 スケボーは始めてから1年経つまでは全然うまくなった気がせず、周囲はどんどん
 辞めていく中でも地道に一人で練習していた記憶があります。

 結果として、1年半ほど経過した時に急激にうまくなってきて西日本大会に出場
 するまでに成長しましたので、初期段階でうまくなくたって継続さえしていれば
 いつか必ずうまくなる瞬間が訪れるという経験をしています。

 だから!

 今回のダーツも、いつかきっとうまくなる日が来るはずです。

 いや、うまくなる日が来るんです。

 だから今は下手でもいいんです (`ヘ´)


 ああすっきりした(笑)


 まぁダーツに限らず、何事も最低1年〜2年は続けないと何も分かりませんね。
 それまでに辿る多くの壁はやる気が無くなってしまうような物も多数ありますが、
 それは「目標にたどり着くまでの必要条件、テストなんだ」という認識を持って
 いれば、必ず実現すると思います。

 そういえばバイク(レース)もそうでしたねぇ。

 練習し始めた頃はダントツに下手で、一人で一日に何十回も転倒するような意味不明な
 存在だったのですが、1年ほど経過した頃から間隔が細部に渡って行き届くようになり、
 今では当時とは比べ物にならないほどレベルアップしています。

 何事も継続は力なり!!!

 こんな私ですが、たまにはいい事言ってみたり(笑)


 次回のメルマガでは、カタログなどに掲載されている「10・15モード燃費」という
 一般的にはその内容が知られていない無意味な基準についてお話しする予定です。
 皆さんが周知していれば意味があるとは思うのですが、そうでなければ何の参考にも
 ならないと思いますので、私の見解も含めてお話ししたいと思います。


 さぁそろそろ気温が下がってきましたので、バッテリの交換をお悩みの方が多数
 いらっしゃるのではないでしょうか???
 実際にタフマンKの注文数が増えてきておりますが、この季節から注入しておけば
 バッテリ交換という大きな出費を防ぐ事が可能になります。
 ※短距離運転がメインの場合は回復具合が遅れますのでご注意を!

 前回もご紹介しましたが、とても参考になったと好評ですのでもう一度。
 私の友人に去年のこの季節にタフマンKを注入した後の感想(8月)です。。


 友人「去年の冬前にバッテリ回復液ってやつ入れてくれたやん?」

 テル「そういえばタフマンK入れてあげたなぁ!忘れてたわ(笑)」

 友人「あの時バッテリ交換が必要ですって言われてた状態やってんけどさぁ」

 テル「ほうほう」

 友人「先週点検してもらったら、バッテリ良好ですって言われてビックリしたわ」

 テル「おお!見事に回復してるやん♪」

 友人「整備士さんもかなり不思議そうな顔してたで〜」


 タフマンKと言えども、死にかけているバッテリの回復は人為的に充電をしないと
 難しいといわれていたのですが、車に搭載状態での充電(車を運転する)だけでも
 回復をした明確な証拠となりました。
 もちろん全てのケースで回復するとは言い切れませんが、十分に回復する見込みが
 ある良い例となりましたので皆さんにご報告です。

 バッテリ添加剤などによる一時的な回復は良く耳にするのですが、1年後になって
 ますます調子が良くなっているというのは非常に面白いですね♪

 これから寒い時期がやってきて、バッテリ交換を検討される方も多数いらっしゃる
 と思いますので、バッテリ交換ではなくタフマンKの導入を強くお勧めいたします。
 まだ少し暖かい今の時期から注入をした方が、分子の活動が活発ですので回復も
 しやすい環境と言えます。
 寒くなる前にバッテリを回復させておけば、冬前に突発的な出費を抑える事ができて
 大きな節約になりますよ〜☆ミ

 本当に回復しますよ!
 ⇒ バッテリ回復液 タフマンK


 
 それでは次号をお楽しみに (=⌒ー⌒=)ノ

PS…mixiやってる方、私の写真&レースなどの写真を掲載してます。
   「マイカーを持つ人におくる、★脱しろうと★ のススメ」
   で検索すれば一発で見つかると思います(笑)


└─────────────────────────────────────┘



    ★ 維持費削減への第一歩!下げれるコストは下げましょう。 ★


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☆その3『 これでもうバッテリの交換は不要になりますね♪ 』

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☆その4 『 低燃費走行を意識する 』

⇒ 『脱★悪燃費走行★のススメ』


☆その5 『 ホームページを活用する 』

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私は3年連続で10000円以上の大幅削減に成功しました。

『自分の保険はお店に任せちゃだめです!』


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『ガソリンを安く手に入れる方法』


☆その8 『マイカーを持つ人におくる、★脱しろうと★ のススメ を読み続ける』

という事で、皆様これからもご継読よろしくお願いします m(_ _"m)ペコリ
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☆☆☆☆☆ ホームページ更新情報 ☆☆☆☆☆

・番外編 変速比、減速比とは? をアップ!

・番外編 エアコンの風が臭い! をアップ!

エンジンオイルの違い に「製法による違い」を追記!


貴重な写真が徐々に増えてきましたので、番外編などを含めてどんどんコンテンツ
を充実させていきますよ〜!!!


★大手サイトにて記事連載中です★

メルマガ&カーライフサポートネットよりもレベルが高くなっていますが、
一つの部品に的を絞って徹底的に説明しております。
もっと車に詳しくなりたい!という方にはもってこいだと思いますので
是非ともご覧ください♪

【いまさら聞けない エンジン設計入門】

第1回 『ピストンが傷だらけなのにも、理由がある』

第2回 『本田宗一郎も苦戦したピストンリング』

第3回 『縦置き直6サイコー!? シリンダ(気筒)の基本』

第4回 『NSXはチタン製コンロッド採用でエンジン性能UP』

第5回 『クランクシャフトはオイルクリアランスに要注意』

第6回 『BMWの燃費向上の秘密は、バルブトロニック』

第7回 『カムシャフトを2本にするか、1本にするか』

第8回 『タイミングベルト、まだ使ってるの?』

第9回 『「バルブタイミング=0°」とはどういう状態か』

第10回 『可変バルブタイミング&リフト(仮)』※公開されるまでリンクは無効です。
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 見積もりをしてみると分かりますが、きっと驚くほど下がりますよ(笑)

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   @発行者     : カーライフプロデューサー 山本 照久
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【裏編集後記】

先日27歳になったのですが、何と実感の無い事か(笑)
学生時代に思い描いていた27歳像になれているのかは不明ですが、着々と
自分が成長してきているのは実感できていますのでまぁ合格かな…。




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