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水没車・冠水車 


水没車・冠水車の話しをする前に、まずは水についてお話ししておきます。

いつの時代も車にとって水というのは大敵です。
色々な観点から大敵と言えますが、例えばエンジンにとっての水を考えてみます。

空気は比較的圧縮しやすく、実際にエンジンは空気とガソリンの混合気を圧縮させていますので
何も問題ない事はお分かりいただけると思うのですが、水は非常に圧縮しにくい物質です。

気分良く(力強く)空気を圧縮しながら回転しているエンジンに水が進入してきたら…。
当然ですが今までの勢いのまま水を圧縮しようとします。(慣性力)

ところが水を完全に圧縮する事は限りなく不可能であり、「壁」となってピストンに立ちはだかる事になります。
となると、ピストンを含めたエンジン部品(金属)の耐久力の方が弱い為、いとも簡単に破損してしまいます…。

※大半の場合はコンロッドが曲がる状態までで一発破断はせず、その後の車の使用過程において
耐え切れなくなったコンロッドが破断するケースが多いです。エンジン不調に気が付けば助かるのですが…。



これがウォーターハンマーという現象ですね。

ウォーターハンマーについて少しだけご紹介を。

まずは通常のピストン&コンロッドの状態をご覧ください。


正常なピストン&コンロッド正常なピストン&コンロッド


それではウォーターハンマーによって破断したコンロッドの状態をご覧ください。


ウォーターハンマーで破断したコンロッドウォーターハンマーで破断したコンロッド


コンロッドが破断(折損)する事で、ピストンに残った上半分のコンロッドが左右に暴れて
ピストン両壁も破損していますね。
クランクシャフト側に残ったコンロッド下部も同様に暴れますので、シリンダ壁やオイルパンを
恐ろしいほど傷つけてくれます(涙)
もちろんシリンダ内壁は修復不可能な状態に陥り、最悪の場合はエンジンに穴が空きます。

ちなみに原因が水ではなく、何らかの要因でガソリンがピストン上部に溜まって同様の事象に至る事を
ガスハンマーと言います。

エンジン破損を防ぐ為、雨が降る事による排水性能は相当な計算がされています。
しかし常識を外れた水溜りなどを走行する事による下からの水に対する排水性能はそれほど
考えられていません。水陸両用車ではありませんからね)

エンジンのためにも、道路の排水性能を超えた大雨が降っている時などは運転を控えましょう。
本当にエンジンが壊れます。しかも瞬時ではなく、数ヵ月後などの忘れた頃にコンロッドが破損しますので…。



次に室内への雨漏れですね。

車が雨漏れしないのは当たり前ですが、実は相当な試行錯誤の後に確保されている「当たり前」です。
⇒日本車ゆえの絶対品質

セダンタイプのように、ドアが横に開閉して窓ガラスの周囲がしっかりと囲まれている構造であれば
ありがたさを感じませんが、例えばオープンカー。


当時欲しかったS2000…。当時欲しかったS2000…。


オープンカーにも多くの構造が存在していますが、意外と

「雨漏れはご愛嬌」

のような風潮が今でもあるんですね。(不慣れな方は相当ご立腹されるようですが)
手動や電動で開閉できるルーフ(屋根)の防水管理は、簡単なようで実は非常に難しい領域なのです…。

止水している主部品であるゴムの劣化や当たりの変化による事が多いですが、普通車のようなレベルを
求めるのは限りなく不可能です。(もちろん写真に写っているS2000も例外ではありません)

後は最近ミニバンの影響で主流になりつつあるスライドドアですね。

スライドドア上部は水平方向に横長という形状がネックとなっていて、雨の量が多いとどうしても水が溜まり続ける
状況が発生します。
その状態で走行振動が大きい状況(高速道路の継ぎ目など)によって徐々に水が吸い込まれて(毛細管現象!?)
室内に滴下するという現象が稀に起きているようです。

いかにスムーズに排水できるかという所ですが、色々な部品の工差などが重なると発生する事があるようです。
滅多にない事だからこそ、遭遇した人からすると

「なんでやねん!!!」

って事になるのは間違いありませんけど…。


次に電気部品です。

ご存知の通り、水は電気を通します。

防水されていない電気部品に水が浸入すれば、想定していた電気の流れと異なる事になりますので、
故障したり思わぬ作動をしたりと最悪です。

ヒューズが飛ぶ事で回路を保護してくれる部位なら良いのですが、元々想定していない原因(室内への水没)
ですので半分は運次第とも言えます。(最悪焼損)

さらに厄介なのが、水の進入によって直接的な故障は起きなかったけれども、時間が立つ事で錆が進行して
「電気抵抗が増大」した事による発熱・発火やショートです。


水分進入によって錆びた配線結合部水分進入によって錆びた配線結合部


一般的な配線結合部は銅で作られていますので、「緑青(りょくしょう)」と呼ばれる青錆が発生します。
この緑青があると、どこかのタイミングで水分が浸入したと判断できます。

後ほどお話ししますが、中古車で購入して炎上(前のオーナーの時に水没・冠水)といったケースが
十分に考えられるほど時差がありますので怖い話しですね〜。


通常の使用下において水が浸入してくる可能性がある部位には、ちゃんと防水処置を施されています。

しかし今回のメインテーマである「水没・冠水」に関しては別問題です。
一般的に入手できる車は水陸両用車ではありませんので、限度を超えた水溜りには滅法弱いという事を
まずは覚えておきましょう。


そもそも水没・冠水と判断する基準ですが、一般的には

「室内に水が浸入し、フロアカーペットが濡れるレベル」

になると水没車・冠水車として取り扱う必要があります。

イメージしやすい水位としては、ひざ下くらいで赤信号というイメージですね。

和歌山県や奈良県を中心に被害が大きかった2011年9月の台風12号の際には、
かなりの台数が水没車・冠水車となってしまいました。

東日本大震災に伴う大津波による被害が大きかった事は言うまでもありませんが、
日本に毎年やってくる台風などによる豪雨の際も、実は水没・冠水の危険性が非常に高いのです。
つまり日本に住んでいる以上、誰でも経験する可能性があるという事ですね。


それでは水没車・冠水車の危険性を順番にお話しします。

まず最も気が付きやすく危険が潜んでいるのは「臭い」です。

室内に入り込んだ水分はフロアカーペットを代表とする内装品がグイグイ吸い込みます。
しかも車内は通気性が悪く、内部に吸い込んだ水分を早期に乾かす事は非常に困難です。

早期にというのはつまり、カビの発生や細菌の繁殖前という事です。

通気性が悪い状態で日光によって程よく温められる環境…。
カビや細菌にとって楽園のような環境ですので、あっという間に増殖ですね(汗)

水分を含んだ内装品といったらもう、「とにかくクサイ!」の一言に尽きます。

この「クサイ」というのはカビ臭さはもちろん、妙に湿気臭いとか雑巾臭いといった状況になるのですが、
これは通常の使用下では起こりえません。

水に濡れてしまって、慌てて内装品を全て取り外して乾かしたとしても、最低でも雑巾臭が残ります。
(新車ならほとんど臭いませんが、100%の回避はできません)


基本的には水を吸い込んだ内装品は全て交換が前提となりますが、水没・冠水した車を
中古車で転売するとなると、わざわざお金を掛けてまで内装を取り替えるでしょうか?

いや、取り替えてもらいたいのですが実際にはそんな事はまず期待できませんよね…。
となると臭いをごまかすために取られる手段は臭いの上書きです。

必要以上の香水や芳香剤による処置を行う事で、微妙な臭いへと変化させるのです。

もし中古車の室内臭に違和感を感じたら、水没・冠水を本気で疑ってみましょう。


そもそも臭いがするという事は空気中に大量のカビ胞子などが浮遊している事になりますので、
体にとって悪影響である事は言うまでもありません。
車に乗る事が気が付かない間に劣悪な環境に身を置いている事になりますので、臭いは
非常に重要な要素となります。

※エアコンによるカビ臭は通常の車でも発生します。エアコンによる関連部品の結露は地球上で防ぐ手立てがありません。
 ⇒カビの胞子は大気中のどこでもあるため
フィルター付エアコンであれば、フィルター交換によってそれなりの効果が見込めますが、そうでない場合は構成部品の交換
をしなければ根本的な解決はできません。(清掃は非常に困難)




次に電気トラブルです。

ここは冒頭でも少しお話ししましたが、あえてもう一度。
ここで重要となるのはひざ下以上という基準です。

一般的な車のフロア(床)はヒザの高さ前後だと思いますが、車のフロアには多くの配線が通っています。
中には重要なユニット(制御コンピューター)もフロアに取り付けられている場合があり、
これらに水が進入すると予期せぬ電気的な作動(エアバック展開など)が発生したり
ヒューズが無い部分でショート(電気短絡)が発生すると焼損も起こります。


フロアハーネスフロアハーネス


水没によって瞬時に異常が発生してくれればある意味分かりやすいのですが、先程も少しお話ししたような
端子接続部などの錆による時間差攻撃が非常に厄介なのです…。


「水没したけど、臭いさえ我慢してれば普通に乗れるやん♪」


といった甘い考えで乗っていると、走行中に炎上したり駐車中に気づいたら燃えてたりと
最悪な事態になりかねません。


前も水没・冠水した事があるけど何も問題無かったから大丈夫でしょ!?」


という事をおっしゃる方が稀にいらっしゃいますが、それははっきりと断言させていただきます。


たまたま何もなかっただけです。


フロア内への水没が明確に分かっている場合は、けちらずに関連部品を全て交換するか車を乗り換える位の
覚悟が無ければ、本当に命を奪われる可能性がありますので本気でご注意願います。


水没・冠水で非常に重要となる要素が「真水」か「海水」かという差です。

積雪・凍結を防ぐ為に用いられている融雪剤に塩化カルシウムや塩化ナトリウムを冬季に散布している地域は
多いと思いますが、それに伴って塩害という物が付きまとう事を知っている人も多数いらっしゃると思います。

融雪剤を代表とする「塩分」というのは、とにかく「水分」を取り込む習性があります。

 ・塩辛い物を食べると非常に喉が渇く
 ・海の近くにある鉄製の物は異常に錆びている
 ・なめくじに塩をかけると水分が放出される

といった現象は非常に分かりやすいですよね。

塩分が鉄に付着すると、その塩分が完全に流れ落ちない限りは水分を必死に取り込みます。
これは空気中の水分(水蒸気・湿気)も取り込みますので、常に水と反応して錆が進行していく事になります。
そのスピードといったら、自然放置の物と比べると計り知れません…。


積雪地帯における塩害例(ボディです)積雪地帯における塩害例(ボディです)


ここで何が言いたいかというと、真水と海水とでは塩分の有無という部分で全く影響レベル
が異なってくるという事です。

台風や大雨による水没・冠水は、早期に対策すれば意外と何とかなる場合が多いです。
しかし海水による水没・冠水に関しては部品交換を行わないと危険度100%です。

想像を遥かに超えるスピードで錆が進行すると共に、錆の根(原因)が非常に深いために
部品交換でないと再発の可能性大です。

これら水没車・冠水車で怖いのは「気づいていない場合」です。

もちろん、車の所有者であれば真っ先に臭いによって気が付くと思います。
ただし昨今の問題となっているのは水没車・冠水車の中古車流出です。

東日本大震災によって数え切れないほどの車が水没・冠水してしまいましたが、基本的には
海水によって侵されている車がほとんどです。

そういった車は、残念ながら廃車という形を取らざるを得ないのが実情なのですが…。

こういう時に暗躍する業者がいるのが現実といいますか、本来は廃車(0円)である車を

「●●円で下取りします!」

というわらにもすがる思いを悪用したビジネスが横行するのです。

当事者からすれば、緊急事態なおかつ本来は0円の価値である愛車を有償で引き取ってくれる
となれば大喜び間違いなしです。

そう、当事者には何の罪もないのです(涙)

明確に「水没・冠水車を買い取る(市場に流通させる)事は禁止!」という法律があれば
何の問題もありませんが、現状はこういった法律は存在していません。


もうお分かりですよね。


すでに出回り始めていますが、海水に侵された車が中古車市場に流通しているのです。

販売時に

「この車は海水に水没・冠水した車両です」

と堂々とPRしていれば文句は言えませんが、現実的ではありません。

臭いさえしっかり対策すれば、素人目で「水没・冠水した形跡だ」と判断できる部分って
非常に少ないんですよ。

怖いですね〜。

ちなみにこれらの見極めで最も重要となるのは、これから幾度も出てきますが

違和感

です。



それでは実際に中古車を購入する際に水没・冠水か否かを判断するためのポイントをご紹介
してみたいと思います。

細かなポイントという物が存在するからこそテーマとして取り上げているのですが、
実はそれ以上に重要な事があります。

これは水没・冠水だけではなく、事故車を綺麗に修復している場合にも非常に重要となる物で、それが

違和感

です。

水没・冠水車に関しては臭いが重要だとすでにお話ししました。
普通に臭かったら疑うまでも無く…と思うのですが、必要以上に香水臭がするとか芳香剤が
大量投入されているとかですね。

事故車に関して言えば、年式にしてはやけに外観が綺麗だなぁとか、塗装を見ていると
メーカーで塗装したにしてはゴミ噛み等が多いなぁとかですね。

これらの違和感というのは非常に重要で、それだけで断定する事はもちろんできませんが
車をまず疑いの目で見ることができるようになります。
最終的に違和感を感じた事と車の状況とが一致すると、最悪のハズレ車を誤って購入しなくて済むという事です。

それでは順番に確認ポイントを抑えてみましょう。
ただし水没・冠水車の場合は以下のポイントが複数見つかるはずです。
要は一つだけ該当するといった場合は他の原因が考えられますので、早とちりしないように注意して確認してください。

重要となるのは「錆」ですが、他にも細かな木の枝が不自然な箇所に挟まっていたりするのも通常の使用下では起こりません。


ボディの隙間に木の枝が!?ボディの隙間に木の枝が!?


※以下で紹介している項目は、多数ある中で素人の方でも確認しやすいポイントのみに絞っています。
※手元にある写真が少ない為、入手次第どんどん追加していきます!

◆シート取り付け部

運転席や助手席のシートは少し大きめなボルトでボディに取り付けられていますが、
通常の使用下では錆びる事はほとんどありません。

しかしフロアまで水が浸入していると非常に錆びやすくなりますので、シート取り付けボルトを
確認する事は非常に有効です。
シートアレンジによって微妙に異なりますが、基本的にはシートの4隅にボルトが存在していると思います。

もしボルトが樹脂のカバーなどで直接確認できない場合は、シートを構成している金属のフレームを見てみましょう。

◆シートベルト

水没・冠水の痕跡はシートベルトにも残ります。
シートベルトを一杯まで引き出し、明確な「色の境目」や砂っぽさが無いかを確認します。
ただし日光による退色も考えられますので注意が必要です。
もし中古車として流出する際に清掃されていても、シートベルトの生地内に入り込んだ砂は
除去する事が困難ですので、細かな部分まで確認してみましょう。

◆運転席足元

運転席の足元にあるブレーキペダルやアクセルペダル廻りはほとんどが鉄製です。
ハンドルから伸びているシャフトなども含め、非常に多くの金属部品が取り付けられていますが、
普通に使用しているだけではそれほど錆の進行はありません。

基本的に室内の構成部品は外的に水分が付着する可能性が非常に低く、空気中に存在
している水蒸気が主となりますので、防錆処理を施していないパーツがほとんどです。

海辺の近くに駐車してあるだけでも全ての部品が錆びやすくなりますが、水没・冠水車
は「ある高さを境目にして錆の有無が明確に違う」傾向があります。

全てが錆びていれば駐車環境が悪かったと考えるのが妥当だと思います。
(室内全てが浸水していると、車として復旧するために膨大な費用が掛かりますので)

◆エンジンルーム周辺

エンジンルーム内を綺麗に見せる事は中古車の価値を挙げる為に非常に有効な手段であり、
艶出し剤などを使用して新車以上の光沢を出している場合もあります。
しかしこれは一般的な作業ですので捏造でも何でもなく、外観を洗車したりWAXを
掛ける作業と同じと考えてください。
しかし水没・冠水をしていると、取りきれない状況証拠が必ずあります。

まずはラジエータです。

ご存知の通り、ラジエータは非常に細かい金属の層が折り重なっており、さらに少しでも
触ると変形するという厄介な存在です。
泥水や海水に含まれている砂などは細かな層の間に堆積しますので、取り除く作業は
非常に難しいと言えます。

車両前方(表側)は一応目につきますので、高圧洗浄などを用いて綺麗に清掃されている
可能性がありますが、目に付きにくい「裏側」に証拠※が残っている場合があります。
※水没・冠水時に残るラインや草木など

次にエンジン本体の外壁を見てみます。
年数経過や凍結防止剤などで全体的にアルミ色がくすんでいたり、緑っぽくなっている
事は普通にありえます。
しかし明確な境界線がある場合は疑う必要がありますね。

次にヘッドライト内部を確認します。
内部が曇っている事は、ヘッドライトの構造上「完全密封」ではありませんので
それほど珍しい事ではありません。
しかし内部に砂や泥が侵入する事はありえませんので、ここがポイントとなります。

一度入ってしまった砂などは取り除く事が限りなく難しいので、気づいた時点で
交換されている事が多いと思います。

◆足廻り

これはパッと見での判断が非常に難しいので、少しだけ玄人目線のポイントを。

ホイールハウスに関しては通常走行においても汚れる要素がたくさんありますので
判断材料にはしにくい部位と言えます。
しかしフェンダーの内側をカバーしている樹脂製のインナーフェンダーを少しめくってみると、
内部に草木が大量に混入している場合があります。(ほぼ確定です)


インナーフェンダーをめくると…インナーフェンダーをめくると…


またブレーキキャリパを少し分解してピストンを確認してみると、普通は錆びない
内側が異常に錆びていたり、ブレーキドラム内部に砂が堆積していたりという場合もあります。


不自然な錆びの境界線が…不自然な錆びの境界線が…


これらは中古車選びの段階では見つけることが困難だと思いますが、予備知識という事で…。


細かな部分で言えば確認ポイントは非常に多くあるのですが、できるだけ中古車を
選んでいるという状況下で簡単に確認しやすい部分に絞ってみました。
なかなか実感が沸かないために非常に分かりにくいページになってしまいましたが、少しくらいは

( ̄− ̄)フーンそうなんや。

ってなっていただけましたでしょうか???

全ての根本は違和感であり、「こんな所にこんな事ってあるかなぁ?」という素朴な疑問が非常に重要です。
更に言えば、今の日本国内には水没・冠水車が大量発生している状況であるという事を
頭の片隅に置いていただければ幸いです。

新車しか買わない!という方には全く関係のない話しかもしれませんが、中古車を購入する可能性がある方は、
あと数年(〜2015年)は隠れた水没・冠水車が出回っている可能性が大ですのでご注意願います。
(特にネットオークションは怖いですよ〜)


少しでも当ページをご覧になっていただいた貴方のお役に立てれば光栄です。






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