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ブレーキパッド残量点検方法 | ||||||
・ブレーキパッドが残り少ないため、音が鳴っている ・残りはまだまだあるが、たまたま音が鳴っている この違いは安全面でも金銭面でも非常に大きいため、まずは点検してみる必要があります。 ここでは自分で簡単にブレーキパッドの残量を調べる方法をお話しします。 簡単に言えば、ブレーキフルードの量を確認する事です。 ※あくまでも簡易点検ですので、正確な残量はブレーキパッドを直接点検してください。 |
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1.ボンネットを開ける | ||||||
まずはボンネットを開けましょう。 開け方が分からない方はボンネットの開け方をご参照願います。 |
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2.エンジンルームを見渡し、マスタシリンダを探す | ||||||
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マスタシリンダの位置 | ||||||
通常マスタシリンダは、運転席の正面付近(右ハンドルならエンジンルームの左奥)にあります。 最近は室内スペース確保のため、マスタシリンダがかなり奥まった場所に取り付けられている場合もあります。 |
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3.ブレーキフルードの量を目視確認 | ||||||
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マスタシリンダのリザーブタンクを点検 | ||||||
上の写真はマスタシリンダのリザーブタンクです。 リザーブタンクにはMAX(上限)、MIN(下限)の線が引いてありますので、その範囲内にフルードの液面があることを確認しましょう。 上の写真では、ちょうど真ん中に液面がありますので、ブレーキパッドもまだ半分近く残っていると判断できますね。 この液面は、下手にフルードを補充していなければブレーキパッドの量と一致します。 つまり、減っていれば(下限付近)ブレーキパッドも減っているという事です。 ただしこれはあくまでも簡易点検であり、どこかのタイミングでブレーキフルードを補充されていたりすると判断材料にはなりませんのでご注意願います。 |
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関連リンク
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